「アドレナリン」とは、交感神経の作用を司る成分で、このアドレナリンの過剰分泌が「あがり症」に繋がるのです。
あがり症の人は、緊張することにより心臓がバクバクするようになり、「発汗」「対人恐怖症」「赤面症」「手や声が震える」などの様々な症状を伴うようになります。
もちろん、あがり症に罹るのは原因があるので、その原因を解決するための対策が必要です。
例えば、アドレナリン分泌を抑制する薬や、精神安定剤などの服用により、精神(メンタル)状態を正常に保つことが非常に大切となります。
そして、それと同時に症状が現れた際に、緊張を和らげるという対策も重要となります。
あがり症というのは厄介なもので、大勢の前で話したりして緊張してしまうと、自分でも何が何だか分からなくなり、身体全体が汗だらけになり、緊張が緊張を呼ぶという感覚で更なる悪循環となるのです。
すると、それがトラウマとなり自分に定着し、人前であがることが当たり前となってしまい、あがり症を改善させることは非常に困難となります。
つまり、「人前であがることが癖になってしまう」のです。
それを防ぐためには、対症療法的な方法ですが、あがり症が現れた場合は、その場で対処して抑える手段も必要となり、決して無頓着であってはいけません。
その為には、自分が緊張するツボを理解し、その様な場面に直面する前に、あらかじめ心臓の動悸を抑える薬などを服用するようにすると良いでしょう。
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