あがり症について
あがり症といっても、その症状はピンからキリまであり、恥ずかしがりやというレベルのものから、仕事に影響を及ぼすほどのレベルの症状もあります。
あがり症は、はずかしがりやの人や、人間嫌いの人、すぐ顔が赤くなる人に多いという特徴があるため、別名を「対人恐怖症」や「赤面恐怖症」という場合もあります。
あがり症の原因
あがり症と関連している事柄に「経験値」が挙げられます。
人間、人前であがる際というのは、何らかの原因が必ずあるので、該当する状況に対して経験を積んで強くなることが大切です。
あがり症は病気か
あがり症は、過去に対人恐怖症と呼ばれていた時代があり、その影響のためか病気の一種と考えている人もいます。
しかし、現在においては、人前で緊張しない人は殆どいないということが分かり、誰でも多かれ少なかれ心当たりがあるという事から、対人恐怖症ではなく、あがり症という呼び名を使用しています。
あがり症の症状について
「アドレナリン」とは、交感神経の作用を司る成分で、このアドレナリンの過剰分泌が「あがり症」に繋がるのです。
あがり症の人は、緊張することにより心臓がバクバクするようになり、「発汗」「対人恐怖症」「赤面症」「手や声が震える」などの様々な症状を伴うようになります。
あがり症と声の震え
あがり症に良くある症状が「声の震え」です。
声が震える状況は、大勢の前でのスピーチや、普通に1対1で会話する「会社面接」などが一般的なものです。
あがり症による手の震え
あがり症の人には、様々な症状が見られますが、中でも最も一般的とも言える症状に「震え」があります。
簡単に震えと言っても、身体、手足、声などと多種多様ですが、一番良くある症状に手の震えがあります。
あがり症の汗予防
人間、激しい運動をしたり、夏に水分を取り過ぎたりすると汗をかくものですが、他にも内臓疾患を患っている人にも多量の汗をかく人がいます。
発汗により、ワキガを促しやすくなり、他人に迷惑をかける場合がありますが、発汗の根本原因には「あがり症」が関連している場合もあります。
あがり症とストレスの関係
あがり症は、精神(メンタル)の不安定や、自己に対する自信のなさから発症することが多い症状です。
あがり症により手や声の震え、赤面、発汗などの症状が頻繁に現れるようだと、ますます自分に対する自信も喪失してしまう事でしょう。
あがり症の治療法
大勢の前に出ると、あがりや緊張で何を話しているか分からなくなることはあるでしょう。
これは誰にでも有り得ることですが、あがり症の度が過ぎて、大切な会議時などに赤面して大量の汗をかいたり、どもってモゴモゴしたりしていると、自分だけでなく仕事面でも周囲に迷惑を掛けることになります。
あがり症治療法
あがり症で非常にやっかいなのが、悪循環があるという事です。
人前であがってしまい、心臓の動悸や手足の震え、発汗、また緊張によって声が変になると、多くの人はパニック状態に陥ってしまいます。
あがり症の精神科治療
精神科であがり症を治療すると聞くと、やはり抵抗のある人も多いでしょう。
世間では、どうしても精神的疾患というと悪くイメージすると思うのが普通です。
あがり症を「心療内科」で治療する
あがり症をカウンセリングで治すのが流行っていますが、「心療内科(メンタル・クリニック)」で治療する方法もあります。
心療内科とは、精神科と同じようなもので、薬物を使用した「薬物治療」をメインとしてあがり症の治療を行なっていきます。
あがり症と森田療法
あがり症治療として一般的な薬物治療ですが、以前は「森田療法」という治療法も活発に行なわれていました。
森田療法とは、1920年~30年頃に誕生したメンタル療法で、慈恵医大教授の森田正馬氏が、フロイトの精神分析を元にして生み出しました。
あがり症の薬とは
ここでは、あがり症の薬についての説明を行なっていきます。
あがり症の薬は、大まかに「精神安定剤・抗不安剤」と「対症療法薬」の2種類に大別されます。
あがり症の市販薬紹介
人前で全くあがらない人は殆どいないので、あがり症には病気という感覚がなく、病院治療に関しても抵抗感のある人は沢山いるでしょう。
あがり症の薬「デパス」
あがり症は、気持ちが重くなりやすい消極的な思考を持つ人が罹りやすい症状です。
従って、精神(メンタル)的な要素を改善していけば、あがり症に罹りにくくなるのです。
あがり症の治療薬「インデラル」
あがり症の改善には、βブロッカーと呼ばれる種類に属する「インデラル」という治療薬を用いる場合があります。
インデラルは、本来は心臓病の治療薬で、主な効用としては、血管拡張作用による血圧降下、心臓の動悸を抑えて不整脈を予防、そして心筋収縮を抑制して狭心症を改善させます。
あがり症治療の抗不安薬「ソラナックス」
大勢の人間の前に出ると、緊張して上手く話せなくなる人は多いものです。
これは「あがり症」と言われるもので、人間の精神(メンタル)要素が関係している症状です。
あがり症の対策紹介
あがり症の対策には幾つかの方法が考えられますが、実際に人前で話す経験を沢山積むという方法が、根本治療としては有用である様です。
仲間同士の語らいなどで、誰でも多かれ少なかれ、あがり症を経験したことがあるという事実を知るのも、精神を和らげるのに役立つでしょう。
あがり症を克服する方法
あがり症の克服に対して、最も効果的な手段が「薬物治療」とも言われていますが、薬というからには必ず副作用やリスクがあります(依存性など)。
しかし、きちんと医師の指導どおりに服用を行なえば、それほど大きなリスクはありません。
あがり症の解消法紹介
昔から様々な解消法が試されてきた「あがり症」は、どんな人にでも起こりえる可能性のある症状です。
現在、あがり症の治療薬を筆頭に幾つかの解消法が知られていますが、ここでは「自己暗示」という方法について紹介します。
あがり症の克服方法
あがり症には、様々な克服方法が用意されています。
あがり症を克服する上で大切となるのは、その要因を知ることですが、ほぼ核となる部分というのは「人前での精神状態」です。
あがり症と緊張
あがり症には多くの場合、緊張が大きく関係しているので、それを和らげることが効果的な対策となります。
中でも一番効果的なのは薬物治療で、実際に病院へ訪れて処方してもらい改善させます。
あがり症を改善させるには
あがり症の改善には数多くの手段が存在しています。
しかし、あれもこれもと行なうよりも、自分に出来そうな方法から始めていき、徐々に改善を図っていくほうが効果的です。
あがり症と話し方の関係
人間がコミュニケーションを行なう上で、必要不可欠となるのが「会話」であり、会話の上手い下手によっても、あがり症になるか否かを決めることもあります。
当然、あがり症になりやすいのは会話の苦手な人ですが、会話の苦手な人というのは、自分にコンプレックスを持っている人が多く、それが「あがり」や「どもり」「声の震え」「発汗」という症状となって会話中に現れるのです。
あがり症の震え予防
あがり症で過度の緊張に直面すると、顔が赤くなったり、発汗が著しくなることが多いですが、他にも身体の随所に震えが生じる場合があります。
主な震えの種類は、声、手足、全身などです。
あがり症のタレント「星野真里」
「自意識」の無い人間は、あがり症にならないと言われています。
と聞くと、自己顕示欲の強そうな「タレント」という職業の人は、あがり症に罹りにくいと考えるかも知れません。
あがり症の役者 松尾スズキ
あがり症で有名な役者(映画・演劇)に「松尾スズキ」がいます。
松尾スズキの活躍は非常にマルチで、数々の小説やエッセイを執筆し、芥川賞候補に選ばれた他、「大人計画」という劇団を主宰するという「劇団主宰者」まで経験しました。
あがり症に関する書籍
あがり症人口というのは想像以上に多く、それに反映されるように、書店などを訪れると「あがり症」に関連する書籍が沢山並べられています。
あがり症同盟とは
現在、インターネット上には、あがり症に悩んでいる人達が集合し、役立つ情報の交換や、治療対策などの方法の交換を行なう「あがり症同盟」が存在しています。
あがり症同盟の定義を説明すると、「顔が赤くなる」「心拍数や血圧が上昇する」「頭の中が真っ白になる」「手や足の震え」といった症状に、1つでも該当すれば参加が認められる。このように、あるサイトに記載されています。
植田医院
あがり症関連情報の心療内科情報をまとめています。なお、最新の情報を取得するよう注意はしておりますが、保証の限りではありません。あなたの大切な生活の向上、またご家族のためにお役立てください。
管理人:赤名芳人
あがり症や赤面症に関する情報を発信しています。症状、原因、対策、改善法、または投薬による治療方法、自己コントロールによるやり方など多岐にわたって症状の改善克服のために役立つ情報をお届けいたします。